32歳で親知らずを抜く
1月4日に人生初となる親知らずを抜きました。
経過観察を備忘録として残しておこうと思います。
親知らず 色々な方に話を聞くと抜くとき大変だった、終わったあとが大変だったとよく聞きます。
自分も今までの人生で抜くことがなく、気づけば30代になっていました。
昨年引っ越したこともあり、心機一転歯医者に行くようになり、治療をすすめる上で抜くことを提案されました。
左下の親知らずが少し顔を出しており、虫歯になりやすいので抜いたほうがいいとのこと。
自分は以下のリスクから抜くことを決めました。
・虫歯になっても困る
・親知らずのせいで歯並びが悪くなっては困る
※既にこいつのせいで少し悪くなってきている気がします。
幸いにも水平埋没タイプでなく比較的垂直だったのでそんなに難しくはない、メスを少しいれて一針縫う程度だということで割とカジュアルに言われたのですが、
他の方から体験談を聞くと仕事が忙しいときには厳しいなと思い、新年に有給休暇使い抜くこととしました。
■施術中
・思ったり苦戦されて20分は格闘されていました。
時折、「あれ?」「うーん」という声を出されるのですが、すごく不安になりますね…あと、顎の骨に引っかかっているみたいで、結局歯を少し削って無事取れました。
痛みは、麻酔のおかげで全くありませんでした。
■施術後
ここからが本番ですね。
1日目:術後間もないため結構唾液に血が混じっていました。麻酔が切れたあと少し痛みがあったため鎮痛剤を飲みました。
2日目:1日目に比べたら血は減りましたが、普通に唾液に血が混じっている。ほっぺたが少し腫れ、左顎下が痺れる感じで、口を大きく開けることができなくなりました。ご飯が大変で、ゼリーやバナナでしのぎました。
3日目:朝方痛みで目を覚ましてしまった。寝不足。唾液に血は相変わらず混じっている。ほっぺたの腫れは2日目よりひどくなり、パンパンになってしまった。この日から仕事に復帰したが、会議で会話するのが非常に億劫だった。処方してもらった鎮痛剤がなくなってしまい、ロキソニンで代用する。
4日目は後で追記!
■終わったあとに色々気になって見たyoutube動画